旧伊勢本街道という細い道です、結構由緒ある大昔の国道?ですが、ここでは省略。
この街道近くの神社です。
~ 戦友の遺骨を抱いて今入る シンガポールの街の朝 ~
私達の年齢では誰もが知っている有名な歌です。
作詞はこの土地の出身者の 『逵原 実』 と言う方が シンガポール 攻略戦に従軍したときに作詞した
哀調のあるうたです。
この歌が流れる中を白い遺骨を首に掛けた戦車兵の戦車隊の入城する記録映画が有名です。
その記念石碑の横には
鶴田浩二の「男三訓」の石碑もあります。
戦後は鶴田浩二の歌う「遺骨をだいて・・」が一番有名でした。
今では地元の人もほとんど知らない山裾の小さな神社です。
明日・ 8月3日は 『英霊にこたえる会・三重県』 総会
に初めて参加します。
その資料を見ていてこれらの写真を思い出して載せました。