2月11日・今日は、紀元節です。
『雲にそびゆる高千穂の~』と言う皇紀2600年の歌がありました。
昭和15年です、田舎には今でもあちこちに石碑が残って居ます。
今風には建国記念日ですがこの歴史があるのは日本だけでしょう。
隣の大陸や半島では国らしい物は昭和20年以降しか成立していません。
それも自立した成立では無く日本の終戦で連合国に作ってもらった・・・
早い話が未だに伝統歴史に誇りを持てない!過去のない!ペラペラの国です。
「ウオー」の国も「ウリ」の国も2675年という由緒正しい血筋がありません。
今でも私の近くにはこのような表忠碑が沢山あります。
これを建立した『在郷軍人会』の星と錨が磨かれて光っていました。
戦後長く≪日狂組≫というテロのような組合組織があって表忠碑を抹殺しようとしましたが・・・ここ20年くらい前から常識と良識を持った地域の人達に守り整備されて来ました。
この表忠碑も先日お参りに行くと綺麗に清掃されて立派な柵も出来て居ました。ここは「日狂組」退治が進んでいる地域です。
陸軍大将・一戸兵衛の揮毫の表中碑、
(日露戦争の一戸砲塁で有名なひとです)
この日は明野の陸上自衛隊航空隊を観に行きました、未だに残って居る基地通信壕を見に行き写真も撮りました。
なお、昭和20年にこの壕の直ぐそばにP51が墜落しました。
紀元節の話からそれましたがこのような記念日のあるのは我が神州日本だけです。